「うつ状態」35歳 男性 何もかも投げ出したい

初 診 日   平成24年3月2日

氏   名    I.T さん

性   別    女性

年   齢    35歳

職   業    会社員

ご 症 状     何もかも投げ出したい。最近、会社に行けないで休んでいる

問   診     3年くらい前から少し、気分が滅入る気配はあった。
すべてを投げ出したいような感じに襲われてつらい。
夜も眠れないので2年くらい前から 「誘眠剤」 を飲んでいる。
ときどき、胸が押さえつけられることがあり、じっとしていられないような
感じの時が出てきた。
1週間前から会社に行けない日が出てきたので少し、休職することにした。

食 の 嗜 好   外食や買ってきたもので済ませている 自炊はしていない
これといって好き嫌いはないが「好きなものだけ食べているような感じは
否めない」
お酒は飲みだすとよく飲む 毎日ではない

当院の考察     お話を聞いての様子から「先天的要素」は少ないと判断する。
仕事のストレスや生活習慣特に食生活の乱れによる「順応力 の低下」を示唆する。
「順応力低下によるうつ」はすぐに改善するが
「生活習慣の改善」 を第一に施術と併用しながらすすめる必要がある

施術1回目  3月5日
鍼灸施術により経絡調整をすることでまず、「血液の浄化作用」を促す。
加えて 「消化作用のうっ滞」 に対する施術をする。
「大腸」の活動を促すための灸
L-Hテストによりご本人に経絡調整を確認していただく
続いて、整体施術により、骨盤(左前方変位)の矯正をする。
腰椎5-4、胸椎9-10の圧痛部と頚椎の3-4部をゆっくりと時間をかけて
矯正をする
「目の前が明るくなった」 とのこと
食養生検査 「冷たい飲み物や酒」 は控えて頂く
「油」を使った料理と麺類を控えて頂く。
加えて、「肝機能を養う」ために「緑の野菜」を積極的に
食べるようにする

施術2回目  3月8日
「施術後、2日間くらいはよく眠れた。今日は薬を飲んだ」 とのこと
鍼灸施術は 「血液浄化作用」 を目的に施術
「胃腸の活動促進」の経絡調整をする
整体施術は前回の施術同様。
「胸の苦しさもとれている」 とのこと
食養生検査 「誘眠剤」がもたらす影響と「睡眠」についてお話をする

施術3回目  3月12日
「今日は朝から熱っぽい、風邪をひいたようだ、お腹もゆるい」とのこと
鍼灸施術は 前回の施術に同様
整体施術は前回と同様に股関節と肩関節の可動域の確保のための施術
就寝時間 「23時から3時までの時間帯の重要性」 をお話する
食養生検査 「自炊し始めた。ご飯とみそ汁だけ作っている」 とのこと

施術4回目 3月15日
「試しに会社に行ってみたが問題ない」とのこと
「会社に行きながら日常生活の中で治していく事が大事
」との説明をする
鍼灸施術は「消化活動の促進」 を中心とした施術に変える
整体施術は前回と同様
食養生検査  「1日1つでいいので炊事洗濯の何かをするように」説明する。

そ気分のすぐれないときもたまにあるようですが
「うつ状態」 のそれとは違うそうです。
まだ、安心はできませんが休みの日は 「お料理に取り組む」 など
積極性もみられます。
その後、会社に復帰され週1回のペースで通院中です。
「悪いものが外へ出る反応が起こってきた」 との説明をする
「すぐに戻る」事を念頭に

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