月別アーカイブ: 2013年11月

35歳 会社員 椎間板ヘルニアからの坐骨神経痛

初診日    平成24年6月19日

氏   名   K.I

住   所   大阪市 東住吉区

性   別   男性

年   齢   35歳

職   業   会社員

ご 症 状  右足の甲がしびれて、上がらなくなり、病院で椎間板ヘルニアと言われた。

問   診
3年くらい前からマラソンを始めた。フルマラソンも3度走った。
3ヶ月くらい前から腰が痛みだしたが無理をして走っていた。
そのうち、右下肢に痺れ感が出るようになり、足が上がらなくなり、
スポーツ整形を受診した。
検査後、L5-4椎間板ヘルニアと診断され、現在は神経ブロックを受けている。

最初はよく効いて、すぐに治ったように思っていたが走るとまた、痛みだした。
後は手術しかないとのことで他に手はないものか?鍼をしてみようと思いついた。

食の嗜好
お酒を飲むために走っている。 ビールが大好き。揚げ物や肉が好きで
生ものもよく食べる。

当院の考察
よくあるタイプです。
運動しているので少々の事は大丈夫と
思っている方は少なくありません。
でも、大きな間違いですね。内臓も筋肉も疲労が蓄積されてしまいます。
どちらも、参ってしまっているんですね。
そのあたりを考えながら施術と養生をしていけば、痛みや痺れが
取れるのは遠い日の事ではありません。

施術1回目  6月19日
検査後、ヘルニアは「体が緩む食品の食べ過ぎと就寝時間の関係」 
の話をする。
鍼灸施術は「消化機能の向上」 と 「冷えによる筋の硬化」
を取り除くための施術
整体施術は腰椎5-4、骨盤右前方変位、股関節可動域確保のために施術

「足が軽い」 とのこと

食養生検査は「とにかく良く噛むことから始める」 の話
「出来ればビールは控え、常温の焼酎」 にするように指示

施術2回目  6月25日
「腰の痛みは少し、マシな感じ、足はしびれている」 とのこと

鍼灸施術は前回の施術に加えて、「仙骨部の緊張緩和」 を目的に施術
整体施術は前回の骨盤調整、頸椎3-4、胸椎3-4をゆっくり矯正する
「右股関節が開いた」 とのこと
食養生検査は「麺類とパンは控えるよう」 指示
「ビールは控えている」 とのこと

施術3回目  7月2日
「じっとしていてしびれることが無くなった」 とのこと
鍼灸施術は「消化機能の向上」 と 「仙骨の緊張緩和」 を目的に施術
整体施術は股関節の可動域を確保する施術

食養生検査は「油の害」 を説明する。
「何を食べればいいのか!」 とのこと

施術4回目 7月9日
「痺れはあるが足が上がらないことはない。普通に歩ける」 とのこと
鍼灸施術は 「消化吸収力の向上」 の施術に加えて、仙骨部のお灸を加える
整体施術は前回同様に加えて、腰椎5-4を調整

食養生検査  「米とおかずの割合」 について話す
「体力がなくなる!」 とのこと

第5回目   7月14日
「足はかなり、ましになった。今は腰がつらい」 とのこと
鍼灸施術は 「水分代謝の向上」の施術に変える
整体施術は股関節の可動域確保
「歩く練習から始めるよう」 に指示
食養生検査  「腹を空かせてから食べる意」 を説明

その後、1週間に1回のペースで施術させていただきました。
10回目(10月6日)の施術後、   マラソンを再開しておられます。
現在では 「足の痺れ、腰の痛み」 ともに無い状態です。
食養生への取り組みはほとんどできなかったですがマラソン頑張って
いただきたいです。

じっと座っていられない腰痛

じっと座っていられない腰痛(椎間板ヘルニア)

氏  名   K.O さん

年  齢       49歳   性  別   男性

職  業   鉄工所勤務   住  所   大阪市東住吉区

ご  症  状     坐っていると腰から足に痛みと痺れが出て坐っていられない

問   診  3年前から度々、腰から左太ももからふくらはぎ時には足の甲まで
痺れと痛みに見舞われる。
4年前に作業場の高所から転落して、腰を打ったことがあり、
それが原因かもしれない。
X-P検査では腰椎4-5、胸椎11-12の椎間が狭いそうだ。
MRI検査では同所のヘルニアと診断された。
寒くなると特に痛んでいた。
昨日、車から降りるときに痛みが走り、左足が上がらない状態だ。
当院の考察    体力や筋力などは問題なさそうな体格の持ち主で
骨盤及び腰椎部の整体施術が中心となると判断しました。

しかし、長年の腰痛で筋力低下を起こしている箇所もあり、鍼灸施術
と併用して、当面は対応することにしました。
各検査の結果、胸椎11-12の影響が最もあり、痺れの原因を作るものと見ました。

施術1回目  5月1日

鍼灸施術により経絡調整をすることでまず、「水分代謝」を促す。
L-Hテストによりごお本人に経絡調整を確認していただく
整体施術は左骨盤と左股関節の矯正、頚部3-4部の矯正を順次ゆっくりと施術
施術後、股関節と腰部の可動域の変化を確認していただき施術終了
「施術中、痺れと痛みが引いていくのが解った」とのこと
食養生検査  L-Hテストにより、陰性食品(パン類、菓子類、ビール)を
控えていただく
陰性食品の「腰に及ぼす影響」について説明

施術2回目  5月7日

「足の痛みは楽になり、車には乗れる」とのこと
鍼灸施術は「消化活動」を促す施術
整体施術は胸椎11-12番と骨盤・股関節を中心に施術
食養生検査  「液体の油」の害について説明

施術3回目  5月11日

「腰の痛みは夕方限定でだるい程度」とのこと
鍼灸施術は前回同様
整体施術はお体の緊張状態が緩和されていたので
頸椎から順次、胸椎、腰椎の硬穴部と歪みを矯正していく
その後、1カ月に1回程度のメンテナンスを欠かさずご来院いただいております。

 

56歳 男性 明日ゴルフなんですが・・。

初診日     平成24年11月1日

氏  名    Y.U さん

性  別    男性
年       齢     56歳
職  業    会社経営

住  所    大阪市東住吉区

ご 症 状
倉庫の整理中に箱を持ち上げた時に「ガクッ」ときた。
最初は何とか、作業を続けたが途中から腰が伸びなくなってきた。
一度、座ると立ち上がることが困難な状態だ。
腰の骨に「ズキンッ」と来る痛みが走る。
明日、ゴルフのコンペがあり、出れないものか?

食の嗜好
お酒は毎日飲んでいる。ビールが主。好き嫌いは特にない。
時間帯は不規則

当院の考察
やや肥満気味な体型で顔色は「青黒い」感じで
東洋医学では「瘀血症」といいます。血液をきれいにできない状態です。
筋肉への酸素の供給が上手くいかない状態にあると推測されます。
右の骨盤と股関節の歪みも目で見てわかるほどです。
「血行を良くすることと骨盤」の調整で何とかなるとおもいますが
その後の体質の見直しは必要ですね。

施術1回目 11月1日

検査後により右の骨盤の後方への偏移と股関節の開閉困難を確認していただく。

鍼灸施術は「肝機能を助けること」「骨盤と・頚椎周辺」の筋肉の
緊張を取り除くことを目的に施術

整体施術は骨盤と股関節の矯正後、腰椎5-4番の可動を
取り戻すようにゆっくりと整復する。

「真っ直ぐ、立てた!」とのこと

起床時と飲酒の注意、ゴルフは朝、起きてから決めるようにお話する

施術2回目 11月2日

「ゴルフをしてきました!しかし、終わってからまた痛い」とのこと

腰椎の5-4番部が腫脹出ていることが見てとれる。

施術は昨日と同様に腫脹部にお灸を据える

施術3回目 11月5日
「かなりましになった。通常の生活はほとんど大丈夫」とのこと

施術は昨日同様に「胃腸の動きの調整」をする

ぎっくり腰でも他の腰痛でも「悪化している場所」が特定できる

ものは数回で回復させることができます。

生活習慣やゴルフに頻繁に出かけられるようですので

週に1回のメンテナンス施術をお勧めいたしました。

現在もご通院いただいております。