カテゴリー別アーカイブ: 椎間板ヘルニア

49歳 女性 
立ち仕事による腰痛

49歳  女性   立ち仕事による腰痛(椎間板ヘルニア)


初診日       平成24年7月10日
氏    名    H.O さん
性    別    女性
職  業    食品会社に25年勤務

ご 症 状     椎間板ヘルニアによる腰痛

問  診    5年くらい前から腰痛が出てきた仕事をしていると段々、
痛みが増してくる。
夕方はとてもつらい、腰を反らし、伸ばすことができない。
この一週間、仕事を休んでいる。
4月に整形外科でレントゲンとMRI検査済み腰椎5-4の
椎間板ヘルニアと
診断される。週に1度、痛み止め?の注射を
している最近、のぼせと頭痛が ひどい日があり、年齢的にも
更年期障害も心配である腰痛との関係はどうか?
と思っている。

食 の 嗜 好   甘いものが好き、お酒(ビール)も飲む。
食事はおいしい、比較的よく食べる方だ。

当院の考察   「冷え」による 「水分代謝の低下」(腎水)の変動を示唆する。
職場、夜間のエアコンによる冷えは否めない。
腰椎5-4部は「大腸喩」のツボにあたる。
のぼせと頭痛も 腎水の働きの低下から上半身の熱を循環させることが
出来ないために起こると考える。
頚椎、胸椎、腰椎、仙腸関節のすべてに可動域低下箇所 がみられ、
「体温低下」が起こっていると判断する。

施術1回目  7月10日

鍼灸施術により経絡調整をすることでまず、「水分代謝」を活性する。

L-Hテストによりごお本人に経絡調整を確認していただく。
続いて、整体施術により、頚椎、胸椎、上部腰椎の可動域
低下部分を 矯正・調整していく。
立っていただき、腰が反らせることを確認する。

食養生検査       L-Hテストのより「白い砂糖」および「甘いお菓子」「ビール」
「小麦」(パン・麺類)は控えて頂く。
就寝時、エアコンはタイマー1時間にして、暑ければ1時間という
風につけっ放しは辞めて頂く。

施術2回目  7月14日

腰は反れるようになった。

仕事を休んでいるので復帰できるか?心配だ とのこと。
鍼灸施術は前回と同様、「腎水」の調整を中心に施術
局所・腰椎5-4部と周辺に「瀉法」(硬結を取る)をする。
整体施術は前回に加えて、局所の可動域を調整・矯正

食養生検査         「米」「豆類」「海藻類」を中心に摂ることをお願いする。

施術3回目  7月18日
家事をしているくらいでは大丈夫。
仕事に復帰したいのでどうか?自信は出てきた。

鍼灸施術は前回に加え、上肢の熱の滞りの調整をする。
整体施術は前回と同様 、 食養生検査 「お酒」は冷やさない
状態のものならOKとする。
半身浴を始めて頂く。                          ※仕事の復帰を許可する。

施術4回目  7月24日
仕事に行き始めている。

夕方は重くなって来るが痛みは耐えられないようなものはない。
のぼせ、頭痛共にマシになっている。
施術は前回とほぼ同様
その後、7日から10日の間隔で現在も施術中ですが仕事も家事も苦痛なく、
がんばっておられます。

35歳 会社員 椎間板ヘルニアからの坐骨神経痛

初診日    平成24年6月19日

氏   名   K.I

住   所   大阪市 東住吉区

性   別   男性

年   齢   35歳

職   業   会社員

ご 症 状  右足の甲がしびれて、上がらなくなり、病院で椎間板ヘルニアと言われた。

問   診
3年くらい前からマラソンを始めた。フルマラソンも3度走った。
3ヶ月くらい前から腰が痛みだしたが無理をして走っていた。
そのうち、右下肢に痺れ感が出るようになり、足が上がらなくなり、
スポーツ整形を受診した。
検査後、L5-4椎間板ヘルニアと診断され、現在は神経ブロックを受けている。

最初はよく効いて、すぐに治ったように思っていたが走るとまた、痛みだした。
後は手術しかないとのことで他に手はないものか?鍼をしてみようと思いついた。

食の嗜好
お酒を飲むために走っている。 ビールが大好き。揚げ物や肉が好きで
生ものもよく食べる。

当院の考察
よくあるタイプです。
運動しているので少々の事は大丈夫と
思っている方は少なくありません。
でも、大きな間違いですね。内臓も筋肉も疲労が蓄積されてしまいます。
どちらも、参ってしまっているんですね。
そのあたりを考えながら施術と養生をしていけば、痛みや痺れが
取れるのは遠い日の事ではありません。

施術1回目  6月19日
検査後、ヘルニアは「体が緩む食品の食べ過ぎと就寝時間の関係」 
の話をする。
鍼灸施術は「消化機能の向上」 と 「冷えによる筋の硬化」
を取り除くための施術
整体施術は腰椎5-4、骨盤右前方変位、股関節可動域確保のために施術

「足が軽い」 とのこと

食養生検査は「とにかく良く噛むことから始める」 の話
「出来ればビールは控え、常温の焼酎」 にするように指示

施術2回目  6月25日
「腰の痛みは少し、マシな感じ、足はしびれている」 とのこと

鍼灸施術は前回の施術に加えて、「仙骨部の緊張緩和」 を目的に施術
整体施術は前回の骨盤調整、頸椎3-4、胸椎3-4をゆっくり矯正する
「右股関節が開いた」 とのこと
食養生検査は「麺類とパンは控えるよう」 指示
「ビールは控えている」 とのこと

施術3回目  7月2日
「じっとしていてしびれることが無くなった」 とのこと
鍼灸施術は「消化機能の向上」 と 「仙骨の緊張緩和」 を目的に施術
整体施術は股関節の可動域を確保する施術

食養生検査は「油の害」 を説明する。
「何を食べればいいのか!」 とのこと

施術4回目 7月9日
「痺れはあるが足が上がらないことはない。普通に歩ける」 とのこと
鍼灸施術は 「消化吸収力の向上」 の施術に加えて、仙骨部のお灸を加える
整体施術は前回同様に加えて、腰椎5-4を調整

食養生検査  「米とおかずの割合」 について話す
「体力がなくなる!」 とのこと

第5回目   7月14日
「足はかなり、ましになった。今は腰がつらい」 とのこと
鍼灸施術は 「水分代謝の向上」の施術に変える
整体施術は股関節の可動域確保
「歩く練習から始めるよう」 に指示
食養生検査  「腹を空かせてから食べる意」 を説明

その後、1週間に1回のペースで施術させていただきました。
10回目(10月6日)の施術後、   マラソンを再開しておられます。
現在では 「足の痺れ、腰の痛み」 ともに無い状態です。
食養生への取り組みはほとんどできなかったですがマラソン頑張って
いただきたいです。

じっと座っていられない腰痛

じっと座っていられない腰痛(椎間板ヘルニア)

氏  名   K.O さん

年  齢       49歳   性  別   男性

職  業   鉄工所勤務   住  所   大阪市東住吉区

ご  症  状     坐っていると腰から足に痛みと痺れが出て坐っていられない

問   診  3年前から度々、腰から左太ももからふくらはぎ時には足の甲まで
痺れと痛みに見舞われる。
4年前に作業場の高所から転落して、腰を打ったことがあり、
それが原因かもしれない。
X-P検査では腰椎4-5、胸椎11-12の椎間が狭いそうだ。
MRI検査では同所のヘルニアと診断された。
寒くなると特に痛んでいた。
昨日、車から降りるときに痛みが走り、左足が上がらない状態だ。
当院の考察    体力や筋力などは問題なさそうな体格の持ち主で
骨盤及び腰椎部の整体施術が中心となると判断しました。

しかし、長年の腰痛で筋力低下を起こしている箇所もあり、鍼灸施術
と併用して、当面は対応することにしました。
各検査の結果、胸椎11-12の影響が最もあり、痺れの原因を作るものと見ました。

施術1回目  5月1日

鍼灸施術により経絡調整をすることでまず、「水分代謝」を促す。
L-Hテストによりごお本人に経絡調整を確認していただく
整体施術は左骨盤と左股関節の矯正、頚部3-4部の矯正を順次ゆっくりと施術
施術後、股関節と腰部の可動域の変化を確認していただき施術終了
「施術中、痺れと痛みが引いていくのが解った」とのこと
食養生検査  L-Hテストにより、陰性食品(パン類、菓子類、ビール)を
控えていただく
陰性食品の「腰に及ぼす影響」について説明

施術2回目  5月7日

「足の痛みは楽になり、車には乗れる」とのこと
鍼灸施術は「消化活動」を促す施術
整体施術は胸椎11-12番と骨盤・股関節を中心に施術
食養生検査  「液体の油」の害について説明

施術3回目  5月11日

「腰の痛みは夕方限定でだるい程度」とのこと
鍼灸施術は前回同様
整体施術はお体の緊張状態が緩和されていたので
頸椎から順次、胸椎、腰椎の硬穴部と歪みを矯正していく
その後、1カ月に1回程度のメンテナンスを欠かさずご来院いただいております。