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「夜尿症
(おねしょ)」 11歳 小学生 修学旅行に行きたくない

 

初  診  日    平成24年4月5日

氏   名      H・T

住   所      大阪市 淀川区

性   別      男子

年   齢     11歳

職   業     小学生

ご 症 状      おねしょが治らず、「修学旅行に行きたくない」 という

問   診       おねしょが治らない。毎日、している。量も多い。
寝る前と深夜に起こしてトイレに行かせたりしているが親の方が疲れてきて、
どうしようもない状態。夏に林間、秋には修学旅行を控えており、
本人は行きたくないと泣いて訴える。どうにかなるものか?

食 の 嗜  好    お菓子や、ジュースは毎日、大量に食べている。
食事の好き嫌いはあまりない。

当院の考察      典型的な陰性食品の過剰摂取によるタイプでそこに冷えと湿が入り、
慢性化している様子が伺えます。
 骨盤の右前方への偏位も著しく、双方に原因があるようです。
お母さんも食養生には興味を持っていただき、家族で取り組むことを課題に
してくださるということなので早い回復が望めそうです。

施術1回目     4月5日
検査後、本人やお母さんに膀胱の硬さを触って体感していただく。

鍼灸施術は「膵臓機能を補い」 「筋を緩め血行改善」 を目的に施術

整体施術は頚椎2-3、骨盤右前方変位、股関節可動域確保のために施術
「お腹がフワフワ」 とのこと

食養生検査       「麺類、パンなど小麦が原料になる食べ物を控えるように指示する」
「おやつはおにぎりか?さつまいもなど」 を加える

施術2回目      5月8日
「まだ、変わらずしている」 とのこと

鍼灸施術は前回の施術に加えて、「肝機能に入った湿と寒の邪をとる」
を目的に施術

整体施術は前回の骨盤調整、頸椎3-4、胸椎3-4をゆっくり矯正する
「お腹がフワフワがおもしろい」 とのこと

食養生検査   「ご飯とみそしるをたべる」 を説明。
「体に対する塩分の重要性」 を説明

施術3回目     5月12日
「施術の次の日はなかったが次の日から同じ」 とのこと

鍼灸施術は「肝機能の調整」 を目的に施術

整体施術も前回同様。

食養生検査   「白砂糖の害」 を説明する。

施術4回目     5月17日
「1日おきくらいになってきた」 とのこと

鍼灸施術は 「肝機能の調整」 の施術に加えて、仙骨部のお灸を加える

整体施術は前回同様。

食養生検査   「牛乳をやめるよう」 に指示
「乳製品や牛乳のダメの理由」 の説明する

第5回目      5月25日
「あれから1回したのみ」 とのこと

鍼灸施術は 前回の施術に仙骨にお灸の施術

整体施術は股関節の可動域確保

その後、1週間に一度のペースで来院され、7月の時点では一度も無い状態。
修学旅行も無事に終わり、一安心というところでした。