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「突発性難聴」 58歳 女性 風邪の後、右耳が聞こえない

 

 

初 診 日    平成24年7月3日

氏   名     T.K さん

性   別     女性

年   齢     58歳

職   業     主婦

ご 症 状       風邪による39℃の発熱の後、右耳が聞こえない

問   診        5月の中旬より風邪をひき、39℃の熱が出る。
その後、耳が塞がったような感じがあったが聞こえなくなってきた。
風邪で受診していた内科で大学病院の耳鼻科を紹介され受診・検査するが
特に異常は見られないとのこと。
ステロイド剤の投与と点滴にしばらく通院するが聞こえないとのこと
でした。

食 の 嗜 好    甘いものが大好き・毎日食べている
朝と昼はほとんどパン食が多い
夕飯は家族のそろうのが遅く、9時くらいになる

当院の考察     食の嗜好や体のむくみ具合などから診て、水分代謝が悪い状態が
長く続いておられたと判断。
骨盤の歪みもあり、内臓下垂も否めない状態
「難聴」は数回の施術で緩和されると思うが再発防止の養生が
必要な症例である

施術1回目  7月3日
鍼灸施術により経絡調整をすることでまず、「水分代謝」促す。
加えて、上半身特に「心の熱」を流す。
L-Hテストによりご本人に経絡調整を確認していただく
続いて、整体施術により、骨盤(右後方変位)の矯正をする。
頚部は頚椎の3-4番の左の緊張、圧痛が強くとくに
ゆっくりと時間をかけて頚椎の矯正をする
「首の張りが無くなりすっきりした」とのこと

食養生検査  L-Hテストにより「白い砂糖」 「油を使った料理」
「乳製品」 は控えて頂く
夜の食事は一人で6時くらいに食べるように指示する
「米を主食にする」 「ひじき、海藻類」 「豆類」「れんこん、ゴボウ」 などを
必ず1日1回は食べるように指導する。

施術2回目  7月7日
施術した日は久しぶりによく眠れたとのこと
「誘眠剤」を飲んでいるが「ダメですよね」とのこと
「どうしても眠れない時だけ」 にしていただく

鍼灸施術は 「水分代謝の向上」 を目的に施術

整体施術は前回の施術にプラスして「胸椎3-4の緊張緩和」を加える。
「ほっとする感じ」 とのこと

食養生検査 甘いものや薬の飲み過ぎで体の細胞に水が溜まり、耳にも
同じ現象が起きて、鼓膜を緩めてしまい震えない状況を説明する

施術3回目  7月11日
「少し、聞こえているような感じ」 とのこと
「病院に今朝、行ったが聴力は少し、戻った」とのこと

鍼灸施術は 「水分代謝」「胸部の熱のうっ滞」の施術

整体施術は前回と同様に股関節と肩関節の可動域の確保のための施術

食養生検査      「パン食は止めれた」
「コーヒーが好きで1日5回くらい飲むがどうか?」とのこと
1日1回にしていただく
「コーヒーは脱水作用がある」ことを説明する

施術4回目 7月14日
「耳は聞こえる。 高い音が聞こえにくい」 とのこと

鍼灸・整体施術は前回と同様

食養生検査 「よく噛むことと噛まずには食べれないものを食べる」 ように指導
「中々、難しい」 とのこと

施術5回目 7月18日
「耳は気にならなくなってきた。 やはり音によって聞こえずらい時が
あるようだ」とのこと

その後、施術を週に1回から10日に1回にする
「難聴のご症状」は見られませんが「膝・腰」などの慢性痛のため
現在も施術させていただいております。