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「足のしびれ」 47歳 男性 タクシー乗務員さん

初診日      平成24年11月5日

氏   名    T.H

住   所    大阪市 淀川区

性   別    男性

年   齢    47歳

職   業    タクシー乗務員

ご 症 状    1年くらい前から右足の甲に痺れと痛みがある。
歩いていても出てくるが一番つらいのは仕事の運転中、1から2時間くらいで
出てくる痺れと痛みはつらい。
仕事中、何度か?車を止めて体操をするとマシになるが、乗っていると痛んでくる。
X-P、CT検査ともに腰椎5-4部間の異常あり、椎間板ヘルニアと診断されている。
脊柱管狭窄症の疑いもあり、再度精密検査する予定

食 の 嗜 好     お酒は好き、毎日飲む。食欲はあり、何でもよく食べる。外食多い

当院の考察   腰部の損傷部に加えて、背部の緊張も強い。
筋肉の硬化による「血行不良」も大きな原因のようだ。
お仕事がら坐っている姿勢が長いことから起こるものと推測できる。
また、東洋思想では「久座は脾(胃)をやぶる」ということが言われており、
不規則な生活に加えて、胃腸の働きの促進は必須と思われる。
足の甲部も胃の経絡に相当する箇所である。

施術1回目  11月5日

検査後、鍼灸施術は 「水分代謝・消化機能の向上」 を目的に施術
整体施術は胸椎9-10、左右の骨盤(仙腸関節)、股関節可動域確保をのために施術
「足が温かくなった」 とのこと
食養生検査  「空腹を感じてからの食事・よく噛むこと」 の話
「油の害」 について説明

施術2回目  11月10日

「仕事中、車を止める回数が2回になった」 とのこと
鍼灸施術は前回同様に 「頸椎の緊張緩和」 のための鍼灸
整体施術は 前回の施術に胸椎の3-4の矯正を加える
「運動不足のため?」 とのこと
「痺れと痛みが和らいでからにしましょう」 と指示

食養生検査  「夜勤明けの食事はご飯と野菜のみ」にするよう指示

施術3回目  11月15日

「日常生活では痛み・痺れはない」 とのこと
鍼灸施術は前回同様に頚椎と肩のコリを施術
整体施術は股関節の可動域を確保する施術
その後、お仕事は問題なくできるようになられました
不摂生(飲酒)が続くと痛みが出るようでご本人も自覚出来るようになり、
痛みのある時はお酒を減らせるようになっています。

現在は月に1―2回の割合でメンテナンスを兼ねて施術にお見えです。