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「股関節の痛み」 45歳 女性 10数年来、股関節が開かず、歩けない

初診日    平成24年10月1日

氏   名   N・N

住   所   大阪府 東大阪市

性   別   女性

年   齢   45歳

職   業   食品会社勤務

ご 症 状   10数年来、右股関節が開かず、最近では激痛で歩行もままならない。

問   診   子どもを産んで2年くらいしてから右股関節が痛みだした。
歩くのもつらい時期があった。
当時、整形外科での精密検査時は大きな異常はない、と言われた。
整体や鍼灸治療にも通い、一時楽になっていた時もあったが3年くらい前から
右股関節が開かなくなり、歩行時、激痛が走るようになる。
再度、整形外科で検査を受け、変形が進んでいるとのこと。
人工関節の挿入を薦められている。まだ、この年で踏ん切りがつかず、
「手術しか方法がないのか?」 見てほしい。

食の嗜好        甘いものは大好き。食欲はあり、何でもよく食べる。お酒は飲まない

当院の考察     やや肥満気味ではあるが筋肉の状態は力もあり、即手術はどうか?と思いました。
第一の原因は骨盤の産後からの歪みをそのままの状態で来てしまったことにあるように思います。
その矯正により、股関節の可動域は確保され、痛みは消失すると思われました。
また、股関節症の方の多くは肝機能を整える必要のある方が多く、その施術
と養生も必要と思われます。

施術1回目  10月1日
検査後、鍼灸施術は 「血液浄化作用・消化機能の向上」 を目的に施術
整体施術は胸椎9-10、恥骨結合の矯正、股関節可動域確保を緩めるのために
 施術
「足が開いた。何年ぶり?」 とのこと

食養生検査  「夜、11時までの就寝」 の話
「油の害」 について説明

施術2回目  10月8日
「15分くらいなら歩けるようになった」 とのこと
整体施術は 前回の施術に胸椎の3-4の矯正を加える
「ストレッチなどしてもいいか?」 とのこと
「まだ、無理やりはダメだが痛みのない範囲で」 と指示

食養生検査   「よく噛むこと・お腹が空いてからの食事」 を指示

施術3回目  10月15日
「日常生活では痛みはない」 とのこと
鍼灸施術は前回同様に頚椎と肩のコリを施術
整体施術は股関節の可動域を確保する施術

その後、ウオーキングを始め、60分以上歩いても問題ないくらいです。
現在は股関節の施術と合わせて、来年の春の花粉症対策のため施術中です。